グラフエディタは、Unreal Engine でのゲーム開発において重要なツールの一つですが、日本語での情報が限られていることや、英語での情報が多いことから、英語での使用が必要になることがあります。
そのため、エディタを日本語化させずに使うということがおすすめされていたりしますが、エディタの言語を英語のまま使用することは、英語が苦手な日本語ユーザーにとってはハードルが高いかもしれません。
実は、エディタの言語を日本語に設定したまま、グラフエディタを英語にして使うことができます。
編集 > エディタの環境設定を開き、地域＆言語の項目を開き、「翻訳されたノードとピンの名前をグラフエディタで使用する」のチェックを外します。
この機能を活用すると、日本語化されたUEの環境でも英語の情報を参照しながら、グラフエディタを使うことができます。これにより、英語での情報が多いUEのコミュニティやドキュメンテーションを効果的に活用することができます。
英語での情報が多いUEの世界で、検索性の向上や情報の活用をより効果的に行いたい方は、英語環境での使用がおすすめです！
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